1972-11-09 第70回国会 参議院 運輸委員会 第2号
○国務大臣(佐々木秀世君) ただいま臨時船舶建造調整法案を慎重御審議の結果、御採決をいただきまして、まことにありがとうございました。
○国務大臣(佐々木秀世君) ただいま臨時船舶建造調整法案を慎重御審議の結果、御採決をいただきまして、まことにありがとうございました。
この請願は、今回当委員会はすでに通過をいたしましたし、参議院におきましても委員会を通過したはずでありますが、臨時船舶建造調整法案が通過いたしました。しかしながら五百トン以上の鋼船だけが建造許可であつて、他の船舶は除外となつておるのでありますが、しかし内航船及び木船を含んだ日本海運全体を船腹調整を行わなければ、わが国海運の健全な発展は望めないのであります。
—————・————— 本日の会議に付した事件 一、国会法第三十九条但書の規定による国会の議決に関する件(日本工業標準調査会委員) 一、へき地教育振興に関する決議案 一、日程第一 医療法の一部を改正する法律案 一、日程第二 災害救助法の一部を改正する法律案 一、日程第三 未帰還者留守家族等援護法案 一、日程第四 港湾運送事業法の一部を改正する法律案 一、日程第五 臨時船舶建造調整法案
○入交太藏君 只今議題となりました港湾運送事業法の一部を改正する法律案及び臨時船舶建造調整法案について、運輸委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。 先ず港湾運送事業法の一部を改正する法律案について申上げます。
○議長(河井彌八君) 次に、臨時船舶建造調整法案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
古谷 善亮君 常任委員会専門 員 田倉 八郎君 説明員 外務省経済局次 長 小田部謙一君 運輸省港湾局港 政課長 町田 直君 ――――――――――――― ○港湾運送事業法の一部を改正する法 律案(衆議院提出) ○地方行政委員会に申入れの件 ○日本国有鉄道法の一部を改正する法 律案(大和与一君外六名発議) ○臨時船舶建造調整法案
○政府委員(岡田修一君) 今度の臨時船舶建造調整法案の対象になるような五百トン以上の船についての注文についてはまだ聞いておりませんが、それ以下の木造船については、相当注文を聞いております。
本日は臨時船舶建造調整法案につきまして、三井船舶株式会社社長一井保造君、日鉄汽船株式会社社長渡邊一良君、石川島重工業株式会社社長土光敏夫君、笠戸ドツク株式会社社長波多野義男君よりそれぞれ御意見を伺いたいと存じますが、審査の便宜のため速記を付さずに懇談的に伺うことにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先刻の懇談会の席で御要望のありました臨時船舶建造調整法案について、参考人として明日午後一時、当委員会に三井船舶の社長「井保造君、日鉄汽船の社長渡辺一良君、石川島重工業の社長土光敏夫君、笠戸ドツクの社長波多野義男君、この四名から意見を聴取することにいたしまして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○關内正一君 ただいま議題となりました臨時船舶建造調整法案、海上運送法の一部を改正する法律案及び臨時船質等改善助成利子補給法案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、臨時船舶建造調整法案の趣旨並びに内容を簡単に御説明いたします。
(内閣提出) 第八 在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第九 健康保険法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第十 厚生年金保険法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第十一 船員保険法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第十二 国民健康保険再建整備資金貸付法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第十三 消防施設強化促進法案(内閣提出) 第十四 臨時船舶建造調整法案
○副議長(原彪君) 日程第十四、臨時船舶建造調整法案、日程第十五、海上運送法の一部を改正する法律案、日程第十六、臨時船質等改善助成利子補給法案、右三案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。運輸委員長關内正一君。 〔關内正一君登壇〕
○原彪委員(改) きようは大臣がお見えにならないので、政務次官か海運局長さんにお伺いしたいと思うのですが、臨時船舶建造調整法案、この臨時というのは、この附則にも昭和三十二年三月三十一日限りということになつていますが、そうするとあと四年間にどれだけの計画造船をしようというのか、それを承りたい。
○關内委員長 次に海上運送法の一部を改正する法律案、臨時船質等改善助成利子補給法案及び臨時船舶建造調整法案を一括議題とし、質疑を続けます。 海上運送法の一部を改正する法律案に対し、關谷君より修正案が提出されておりますので、その趣旨説明を求めます。關谷勝利君。
次に、臨時船質等改善助成利子補給法案及び臨時船舶建造調整法案を一括採決いたします。右二案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
長官 長屋 千棟君 事務局側 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 常任委員会専門 員 田倉 八郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○日本国有鉄道法の一部を改正する法 律案(内閣送付) ○鉄道敷設法等の一部を改正する法律 案(内閣送付) ○道路運送法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○臨時船舶建造調整法案
運輸省鉄道監督 局長 植田 純一君 事務局側 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 常任委員会専門 員 田倉 八郎君 法制局側 法 制 局 長 奧野 健一君 説明員 運輸省船舶局監 理課長 今井 榮文君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○九州地方水害状況に関する報告 ○臨時船舶建造調整法案
————————————— 本日の会議に付した事件 臨時船舶建造調整法案(内閣提出第四〇号) 海上運送法の一部を改正する法律案(内閣提出 第七六号) 臨時船質等改善助成利子補給法案(内閣提出第 一〇一号) —————————————
○楯委員 それでは臨時船舶建造調整法案でひとつ御質問申し上げたいと思います。この話を今出すことはどうかと思いますが、過日五百総トンでありますか、五百総トン以上の外航船舶について適用をして行くというようなことを聞いておつたのでありますが、うわさによりますと、これを二十トンまで下げるというような話を聞いたわけですが、それは一体どういう理由ですか。
海上運送法の一部を改正する法律案、臨時船質等改善助成利子補給法案及び臨時船舶建造調整法案を一括議題とし、これより質疑に入ります。通告があります。楯兼次郎君。
件 ○運輸一般事情に関する調査の件 (九州方面の災害状況に関する件) ○海上衝突予防法案(内閣提出) ○海事代理士法の一部を改正する法律 案(内閣提出) ○水先法の一部を改正する法律案(内 閣送付) ○海上運送法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○臨時船質等改善助成利子補給法案 (内閣送付) ○日本航空株式会社法案(内閣送付) ○地方鉄道軌道整備法案(衆)(内閣 送付) ○臨時船舶建造調整法案
次に臨時船舶建造調整法案の提案理由について御説明申上げます。 戦後わが国商船隊の再建につきましては、臨時船舶管理法によりまして建造の許可制度が行われておりましたが、同法は去る四月二十八日限りその効力を失いました。
運 輸 大 臣 石井光次郎君 出席政府委員 運輸政務次官 西村 英一君 運輸事務官 (海運局長) 岡田 修一君 委員外の出席者 専 門 員 岩村 勝君 専 門 員 堤 正威君 ――――――――――――― 六月十六日 木船再保険法案(内閣提出第三八号) 同月十七 日臨時船舶建造調整法案
木船再保険法案、臨時船舶建造調整法案及び航空機抵当法案の三案を一括議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井運輸大臣。
○国務大臣(石井光次郎君) 臨時船舶建造調整法案の提案理由について御説明申上げます。 戦後我が国商船隊の再建につきましては、臨時船舶管理法によりまして建造の許可制度が行われておりましたが、同法は去る四月二十八日限りその効力を失いました。
常任委員会専門 員 古谷 善亮君 常任委員会専門 員 田倉 八郎君 説明員 日本国有鉄道総 裁 長崎惣之助君 日本国有鉄道営 業局長 津田 弘孝君 日本国有鉄道経 理局長 高井 軍一君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○木船再保険法案(内閣送付) ○臨時船舶建造調整法案
運輸省鉄道監督 局民営鉄道部長 山内 公猷君 運輸省航空局長 荒木茂久二君 運輸省航空局監 理部長 粟沢 一男君 事務局側 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 常任委員会専門 員 田倉 八郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○日本航空株式会社法案(内閣提出、 衆議院送付) ○臨時船舶建造調整法案
運輸事務官 (海運局長) 岡田 修一君 運輸事務官 (鉄道監督局 長) 植田 純一君 運輸事務官 (自動車局長) 中村 豊君 委員外の出席者 専 門 員 岩村 勝君 専 門 員 堤 正威君 ————————————— 三月十二日 臨時船舶建造調整法案